「ダンガンロンパ霧切 1」感想

前日、ダンガンロンパシリーズで有名なキャラクター、霧切響子の過去が書かれた小説、「ダンガンロンパ霧切 1」の感想を書いていきます。

どんな内容かといいますと、初登場の「ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生」のヒロインだった霧切響子。そんな彼女の過去に何があったかっていうのを書いた小説です。

(ここから下は個人の感想に入っていきます。※読んでない人、読破してない人はネタバレ注意)


ダンガンロンパ霧切」はタイトル通り霧切響子を主人公のミステリー小説で、この番外編でしか出ないキャラクターもたくさん(?)います。
ちなみに霧切響子は中学生という設定になっています。ちなみにこのストーリーオリジナルのキャラクターをご紹介しましょう。

霧切響子(きりぎり きょうこ)
本編の主人公。中学生。当時はリボンをカバーイラストのように両方結んでいる。五月雨結のことを「お姉さま」と呼ぶ。

五月雨結(さみだれ ゆい)
とある高校に通う、メガネをかけた高校生。
年下の霧切響子から無表情のままからかわれることが多い。

七村彗星(ななむら すいせい)
次回の持越しキャラ。その活躍は続編で。

黒の挑戦(デュエル・ノワール)
探偵を使ったゲームを仕掛けてくる謎の組織。


黒の挑戦の謳い文句の裏には、とんでもない残酷さが…
そのシーンは小説を読んで確かめてください。


霧切さんの手袋、まだまだ衝撃の真実の公開は長いかも…
2巻に期待。